SING LIKE TALKING - Hello

どこかへどこかへ
置きっぱなしのままの気持ちきっと
Hello good times
きみがいてくれてよかった
Hello bad times
すべて話せてよかった
ありがとうって未だ
素直には出てこない
代わりにこのぼくを
身ぐるみ預けるよ
Hello good bye
幾千回過ぎていった
Hello white lies
なにかが麻痺していった
懐かしい唄に泣けなくなったぼくが
なぜだかあのぼくを
きみの目にみつけたよ
だからどこかへどこかへ
もう行かなくていいんだ
無言で無言で
ただ歩いてくれたきみに
そっと時が優しく降っていけば
Hello good times
ぼくらがひとつでよかった
Hello bad times
きのうに凭れて耐えた
かくれんぼの下手な
ぼくをかばってくれた
いまさらに気付けば西日が悔しくて
ぼくはどこかでどこかで
その想い踏みにじった
戻って戻ってみたい
屋上で寝転べばあった
夏の夜の真っ白い月へ

懐かしい唄に泣けなくなったぼくが
なぜだかあのぼくを
きみの目にみつけたよ
だからどこかへどこかへ
もう行かなくていいんだ
きみとだけきみとだけは
帰れる場所があるんだって
夏の夜の真っ白い月も
夕暮れの赤とんぼも
みんなみんなきみと見ていた

Written by:
C.FUJITA

Publisher:
Lyrics © WRITE! ON MUSIC, TV Asahi Music Co., Ltd.

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