BLUE ENCOUNT - Z.E.R.O.

Ooh
Ooh
Zero, Zero
Zero, Zero

大義を貫くため今日も
仮面をいくつも持ち歩いて
誰かを傷つけるたびに
何度も化けの皮付け替えた
しまいには自分見失って
手当たり次第に憎み合って
気がつけば握っていたのは
いびつなキョウキだった

それ全部剥ぎ取ってくれた
あなたの最後の泣いた顔は
僕に似ていたんだ

終わらせぬために
穢されぬために
闇に成った僕を許して
流れていった血(こたえ)
こぼれた一滴が
世界を正す力になるなら
怖くはないんだ
この命(すべて)捧ぐ

愛した未来と異なった
現実(きょう)が心を蝕んだ
一人でに歩く憤り
こじらせた痛みは堕ちていく
素顔なんてとうに捨て去った
残ったのは淡い黒だった
聖者になんてなれないと
本当は知っていたのに

この手汚してまで奪った
勝利の味はなんか
毒に似ていたんだ

終わらせぬために
穢されぬために
悪をもって罪を制して
重ねていった別れ
宿した希望が
誰かにとっての嘘になろうと
もうどうでもいいんだ
これが僕なんだ

This is the souvenir for nightmare
I'm looking for someone who
Someone who struggles here
Just know who you are
I swear you have been true to self
Yeah, this is war

集めた悲しみ背負うから
どうかあなたは生き続けて

終わらせぬために
穢されぬために
構わないよ 僕を殺して
流れていった血(こたえ)
こぼれた一滴が
あなたの生きる理由になるなら
怖くはないんだ
この命(すべて)捧ぐ

Zero, Zero
Zero, Zero
零になって壊す
Zero, Zero
Ooh

Written by:
Shunichi Tanabe

Publisher:
Lyrics © Sony/ATV Music Publishing LLC

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