SHAKALABBITS - Impala

ラメがとれるような
さりげないことのような
胸が焦げるような
切ないコトバだった
首をかしげてモヤを溶かす雨は
二人の涙もさらって虹をつないだ
さよならの握手と空やけに愛しい
記憶運んでくる
あてもなく走れ遠くむき出した
傷を笑いながら

思い出せないけど
必ず起きる前にインパラの夢だとか
あれがもう聞けないのね
運命を知って強くあおぐ風は
二人の体を離して道をつくった
さよならの握手と空
やけに愛しい記憶運んでくる
あてもなく走れ遠くむき出した
傷を笑いながら

さよならの握手と空
やけに愛しい季節を連れてくる
ひとりでも闘えるわ
震えてる心が悔しいけど
あてもなく走れ遠くむき出した
傷を笑いながら
インパラの夢のつづきは
どこかで聞けるかな

Written by:
UKI

Publisher:
Lyrics © Universal Music Publishing Group

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