04 Limited Sazabys - Knife

狭間と狭間に挟まった記憶は
誰かの不正を否定していた
かわいい自分には嘘つけず
渇いた硬い音が鳴り響く
若気の至りと至れり尽くせり
たぶらかしはぐらかし
虎視眈々々 狙い澄まし
研ぎ澄まし聴こえる脈打つ心臓音

ドクドクドク届く遠のく孤独
なんで泣いてるんだろう?
甘い匂い強い誘い
暗い部屋空気温度

あなたの心を撃ち抜いて
なりふり構わずナイフで刺した
最後の弾が弾け飛んだ
なるだけ汚れないように

築かれた絆気付けば傷だらけ
歩きくたびれ今日も血だらけ
止まった時間の中
ジオラマの街 からっぽな気持ち
生き長らえるために 絶えず耐え抜く
剥き出しになった 秘密の引き出し
さらけ出し差し出してやがて痛み出す

あなたの心を撃ち抜いて
なりふり構わずナイフで刺した
最後の弾が弾け飛んだ
なるだけ汚れないで

繰り返し塗り替えられる夜
あなたの中へ 最後まで辿り着いて
なるだけ汚れないように

Written by:
Gen

Publisher:
Lyrics © Universal Music Publishing Group

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04 Limited Sazabys

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