SHAKALABBITS - Aruhinata

ベランダで無口な
マミラリアのサボテンが咲く
君の穏やかなお喋りは
心地良いけど
生まれ持ったあたしのソバッカス
妙に褒めるのは
今もちょっと理解し難いな
頬隠して
陽向のまばゆいスケッチブック
影で写した動物
煙草のケムリに巻かれてる
そんな横顔覗いた
幾度となくした口喧嘩
わけがなくても
君は穏やかに
わがままを撫でてくれるけど
上手く言えないあたしはごめんね
いつもありがとう
壊れそうなふたりの愛車
ペダルを漕いで
陽向の坂道 風を切る
手は離さないから
目に留まるもの ひとつひとつ
全部忘れたくなんてないなぁ
季節が巡っても
そのままの君でいて

線路沿いの小道 風を切る
手は離さないから
目に留まるもの ひとつひとつ
全部忘れたくなんてないなぁ
季節が巡っても
そのままの君でいて

Written by:
UKI

Publisher:
Lyrics © Universal Music Publishing Group

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