堂珍嘉邦, Keiko Lee and CHEMISTRY - RAINBOW

泣き止んだ空のどこかに虹が出ているはずと
地図の上 辿ってた
近づいていくほど遠くなる
七色の橋はいつもくぐれなかったね

珍しい 3月の雨
最後に とびきりの 虹を探そう

さよならはきっと 始まりの言葉
これから始まる君のグラデーション
遠い場所から 見るほど綺麗さ
どうかまだ たび立つ君よ 泣いていないで

芽吹きの季節も 花咲く時間も
共に歩くはずなんだと思ってた
笑いあうだけじゃ見えないもの 教えてくれたよね
君はもう夢追い人

心を 濡らした通り雨
最後の 虹はまだ見えないけど

さよならはいつも 約束の言葉
まだ誰も知らない君のグラデーション
夢見た場所を 知るために人は
恐れずに 変わっていくのさ 空を見上げて

同じ空 同じ風に吹かれていた
あの虹より 消えないで欲しかったものは
眩しかったその横顔

変わりゆく季節 変わりゆく想い
変わらないものは この胸にあるはず

さよならはいつも 約束の言葉
これから始まる君のグラデーション
空に描こう カラフルなストーリー
七色の笑顔で会える その時間まで

Written by:
Yoshikuni Douchin, Haruna Yokota, Atsushi Harada

Publisher:
Lyrics © Sony/ATV Music Publishing LLC

Lyrics powered by Lyric Find

堂珍嘉邦, Keiko Lee and CHEMISTRY

View Profile